沿道やボランティアの高校生たちの応援が素晴らしいと評判の青島太平洋マラソン2017。
毎年この時期の宮崎県は天気も良く、気温もそこそこあってマラソンを走るには絶好の日が多いんです。
そんな青島太平洋マラソンに人気も高く、エントリー締め切りまでの時間も年々短くなってきています。
そこで今回は、青島太平洋マラソン2017のエントリーの申し込みと締め切り期間はいつまでか、抽選倍率や参加費、参加資格などについてご紹介しましょう。
青島太平洋マラソンのエントリー申し込みと締め切りはいつまで?
今年の第31回青島太平洋マラソン2017は、12月10日(日曜日)に開催されます。
スタート時間は午前9時で、制限時間は6時間30分となっています。
青島太平洋マラソンへの一般枠でのエントリー申し込み開始日と時間は、2017年6月21日(水曜日)20時からですが、すでに受付終了になっています。 ただし、エントリー付宿泊プランの締め切りは、まだ残りわずかに残っていますが、インターネットの場合は先着順で定員に達した時点で締切りになるので注意してください。 また、専用振替用紙でエントリーする場合の締め切りは、2017年7月4日(火曜日)の消印まで有効となります。
専用振替用紙でのエントリーは定員が1,000人で、抽選で決まりますが、その半分の500人は宮崎県民枠となります。
第29回 青島太平洋マラソン大会の様子 動画
青島太平洋マラソンへのエントリー方法と定員は?
青島太平洋マラソンのエントリー方法はインターネットの場合、RUNNET(ランネット)とスポーツエントリー、宿泊プラン付きエントリーの3種類がありますから、よく確認した上で申し込んでください。ただし、エントリーの申し込み受付開始時間「2017年6月21日(水曜日)20時」ですが、一部を除き受付終了です。
なお、専用振替用紙でのエントリーもできます。
青島太平洋マラソン(フルマラソン)のエントリーは、一般枠と宮崎県民枠があります。
フルマラソンの定員とエントリー期間はこのようになっています。
● フルマラソン【一般枠】定員:抽選1,000人
専用振替用紙エントリー
● フルマラソン【一般枠】定員:先着順1,000人
宿泊プラン付きエントリー期間 6/21(水)20時 ~ 7/4(火)
予定された宿泊先のホテルの定員に達した時点で締め切りになります。
青島太平洋マラソンの抽選倍率や参加費用は?
青島太平洋マラソンでは、専用振替用紙でのエントリーの申し込みが抽選になります。
しかも、定員の1,000人の半分が一般枠で、もう半分が宮崎県民枠なので、抽選倍率もかなり高くなることが予想されます。残念ながら過去の抽選倍率が公表されていないため、はっきりとした数字が出ないのですが、今年も凄い数字になるでしょうね。
ちなみに、先着順のインターネットでのエントリーでは、去年は開始わずか1時間ほどで定員に達して締め切りになりました。
青島太平洋マラソンの参加費用(税込・手数料別)
● フルマラソン(高校生):7,000円
● 10kmマラソン(一般):5,500円
● 10kmマラソン(高校生):3,000円
● 3kmマラソン(一般):5,000円
● 3kmマラソン(高校生):2,500円
● 3kmマラソン(小中学生):2,000円
青島太平洋マラソン(フルマラソン)への参加資格のポイントは次の1点です。
ただし、制限時間の6時間30分以内にゴールする必要があります。
なお、制限時間の6時間30分以内に完走しようと思ったら、1キロを9分10秒ぐらいのゆっくりとしたペースで走り切れば余裕で時間制限内にゴールできます。これなら初心者ランナーでも完走することは十分可能なので、マラソン大会としての難易度はそんなに高くないと言えるでしょう。
まとめ
今回は、青島太平洋マラソンのエントリー申し込みと締め切りまでの期間や時間はいつまでなのかについて詳しくご紹介しました。
また、青島太平洋マラソンの定員や制限時間、参加費、参加資格などについてもご紹介しています。
ただし、エントリーする際は公式サイトで必ず確認してから申し込んでくださいね。
一緒に読むと参考になる情報!
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