飛騨高山ウルトラマラソンのエントリーとコースや関門は?宿泊ホテルはある?

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第7回飛騨高山ウルトラマラソン2018では、国内屈指のタフなマラソンコースを走ります。

伝統息づく古い町並や自然豊かな乗鞍岳を望む、国内屈指の観光都市「高山市」の魅力も散りばめられ、参加したチャレンジャーからは大好評の大会です。

参加賞のTシャツはとてもかっこよく、飛騨牛や梅干しなど高山の特産品も、会場内やエイドなどでいただけます。

そんな第7回飛騨高山ウルトラマラソンのエントリーとコース、関門や制限時間、高低差とアクセス方法ともに、最寄り駅周辺などの宿泊ホテルなどについてご紹介します。

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第7回飛騨高山ウルトラマラソンのエントリー申し込みと締め切り日は?

飛騨高山ウルトラマラソン エントリー

 

第7回飛騨高山ウルトラマラソンの日程は、2018年6月10日(日曜日)に、雨天決行で開催されます。

 第7回飛騨高山ウルトラマラソンのエントリー期間は、2017年11月22日 0時(水曜日) ~ 2018年3月30日 23時59分(金曜日)までです。

第7回飛騨高山ウルトラマラソン ランネットでのエントリー申込み

第7回飛騨高山ウルトラマラソン 専用振替用紙での申込み

 

専用振替用紙の請求先

飛騨高山ウルトラマラソン大会事務局
TEL.0120-846-024 (平日 10時~17時30分まで)

専用振替用紙での申込締切日

2017年11月22日(水曜日)~2018年3月30日(金曜日)消印有効

 

第7回飛騨高山ウルトラマラソンの種目と定員

● 100kmマラソン【18歳以上の男女(高校以下は不可)】定員:2500人

● 71kmマラソン【18歳以上の男女(高校以下は不可)】定員:1000人

 

第7回飛騨高山ウルトラマラソンの参加費

● 100kmマラソン参加費:19000円

● 71kmマラソン参加費:15000円

 

第7回飛騨高山ウルトラマラソンの参加資格

 大会当日18歳以上でフルマラソン完走経験のある健康な男女

1キロを7分30秒ぐらいのペースで走るとするとゴール時のタイムは、100kmの場合は大体12時間30分、71kmの場合は大体9時間00分です。

 

受付時間と場所

受付時間:(前日のみ)11時~17時まで

受付場所:飛騨高山ビッグアリーナ(岐阜県高山市中山町600番地)

 

第7回飛騨高山ウルトラマラソンのコースの関門とスタート時間は?

飛騨高山ウルトラマラソン 関門

 

第7回飛騨高山ウルトラマラソン大会の100kmマラソンでは、下記のように関門(打ち切りポイント)が 5ヶ所 あります。

● 第1関門:21.8km、閉鎖時間:①8時00分 ②8時15分

● 第2関門:39.2km、閉鎖時間:①10時40分 ②10時55分

● 第3関門:57.2km、閉鎖時間:①12時45分 ②13時00分

● 第4関門:74.1km、閉鎖時間:①15時05分 ②15時20分

● 第5関門:93.3km、閉鎖時間:①17時45分 ②18時00分

 

第7回飛騨高山ウルトラマラソン大会の71kmマラソンでは、下記のように関門(打ち切りポイント)が 3ヶ所 あります。

● 第1関門:21.8km、閉鎖時間:8時40分

● 第2関門:39.2km、閉鎖時間:11時30分

● 第3関門:57.2km、閉鎖時間:14時10分

 

スタート時間

100kmマラソンは参加者が2つのグループに分かれてのスタートになります

100kmマラソン①:4時45分(制限時間:14時間)

100kmマラソン②:5時00分(制限時間:14時間)

71kmマラソン:5時15分(制限時間:11時間)

なお、各レースには制限時間が設けてありますので、注意してください。

 

第7回飛騨高山ウルトラマラソンのコースと高低差

 第7回飛騨高山ウルトラマラソンの100kmマラソンコースは、飛騨高山ビッグアリーナをスタート地点し、下記のルートをたどったあと、飛騨高山ビッグアリーナの場所がゴール地点になります。

飛騨高山ウルトラマラソン コース

 

飛騨高山ウルトラマラソン 高低差

 

第7回飛騨高山ウルトラマラソンのコース概要と高低差の説明

事前に携帯できるコースマップが配られますので、ペース配分などランニングの戦略を練ることが重要です。

100kmマラソンと71kmマラソンは、60km付近まで同一のコースを走ります。

最初の10kmまではフラットで古い町並みを堪能できますが、その先は「山登り」の様相を呈します。

 10kmから40km地点にある第二関門「飛騨高山スキー場」までは、高低差700mにも及ぶ上り坂がずっと続きます。

そこから58km地点にある第三関門「丹生川支所」まではずっと下り坂で、高低差700mを下ります

71kmマラソンの場合は、そこからゴールまで平坦な道が続きます。

100kmマラソンの場合は「千光寺」のルートに入り、高低差300mの急な上り坂が待ち構えています。

その先は急な下り坂を下って、しばらく平坦な道が続いていきます。

80kmを過ぎたあたりから91km地点にある第五関門「公文書館」まで緩やかな上り坂になります

この上り坂を越えれば、ウルトラマラソンの完走は目の前です。

距離表示は5km毎にあり、給水所も5km毎に設置される予定です。

完走証は大会当日に発行され、完走メダルと共に授与されます。

 

第7回飛騨高山ウルトラマラソンの完走率

前回の完走率は、100kmマラソンが74.1%、71kmマラソンが86.5%でした。

 

第6回飛騨高山ウルトラマラソンの参考動画

 

第7回飛騨高山ウルトラマラソンの駐車場とアクセス方法は?

飛騨高山ウルトラマラソン 駐車場

 

車で行く場合

中部縦貫自動車道「高山IC」で降りて約20分

会場の周辺には、ランナーや応援者の方が停めれる駐車場がありますが、混雑が予想されます

そのため、公共交通機関を利用する方が確実です。

 

電車で行く場合

JR線「東京駅」→(北陸新幹線)→「富山駅」→(高山本線)→「高山駅」【約3時間40分】

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JR線「新大阪駅」→(東海道新幹線)→「名古屋駅」→(高山本線)→「高山駅」【約3時間10分】

JR線「高山駅」が最寄り駅で、そこから会場までは無料のオフィシャルバスが運行されます

 

第7回飛騨高山ウルトラマラソンの参加賞と手荷物

 第7回飛騨高山ウルトラマラソンの参加賞は「THE NORTH FACE 大会オリジナルTシャツ」をくれる予定です。

完走者には当日、完走証と共に完走メダルも渡されます

手荷物は会場内で預かってくれますが、貴重品については自己管理となります。

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第7回飛騨高山ウルトラマラソンでおすすめの宿泊ホテルはどこ?

飛騨高山ウルトラマラソン 宿泊

 

 第7回飛騨高山ウルトラマラソンの最寄り駅は、JR線「高山駅」です。

そのため、JR線「高山駅」周辺で宿泊ホテルを探す方が便利です

ウルトラマラソンは早朝スタートとなるため、近場のホテルを確保することが重要になるでしょう。

 

JR線「高山駅」周辺の宿泊ホテル

上記はいずれも 楽天トラベル で検索したものです。

このように、JR線「高山駅」の周辺には、このような宿泊ホテルが見つかりました。

ただし、前泊する場合や予約が満室で取れない場合もありますから、エントリーしたら取り敢えず宿泊ホテルの予約を入れておくことをおすすめします。

 

まとめ

今回は第7回飛騨高山ウルトラマラソンのエントリーとコース、関門や制限時間などを詳しくご紹介しました。

また、コースマップ図と共にコースの参考動画、高低差や駐車場情報、会場へのアクセス方法などについても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 ちなみに、第7回飛騨高山ウルトラマラソンの前回大会の結果は、100kmの男子が7時間21分26秒、女子が8時間21分24秒で、71kmの男子が5時間00分36秒、女子が6時間15分02秒だったそうです。
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