第37回川口マラソンでは、川口市内から郊外まで、走ることで、川口が丸ごと分かる様なコースになっています。
また、37回のゲストランナーには東洋大学時代に箱根駅伝で山の登り区間の5区を担当して4年間連続区間賞を獲った柏原竜二選手(富士通)がハーフの部に参加する事が決定しています。
そんな第37回川口マラソン2018のエントリーとコース、参加費や制限時間、高低差とアクセス方法ともに、最寄り駅周辺などの宿泊ホテルなどについてご紹介します。
第37回川口マラソンのエントリー申し込みと締め切り日は?
第37回川口マラソンの日程は、2018年12月2日(日曜日)に、雨天決行で開催されます。
第37回川口マラソンのエントリー期間は、2018年9月3日 10時(月曜日) ~ 2018年9月28日 23時59分(金曜日)までです。但し、ハーフマラソンと10kmマラソンについては、既に定員に達しているのでエントリーする事ができません。
専用振替用紙の請求先
TEL..048-254-3575 (平日 9時~7時まで)
専用振替用紙での申込締切日
2018年8月14日(火曜日)~2018年8月21日(21曜日)消印有効
川口市民のみのエントリーになっていますが、既に締め切りとなっていますので注意してください。
第37回川口マラソンの種目と定員
● 10kmマラソン【15歳以上の男女(中学生は不可)】定員:2000人
● 3kmマラソン【中学生以上の男女】定員:なし
● 2kmマラソン【小学3年~6年生までの男女】定員:なし
● 2kmファミリー【小学1年・2年生とその保護者】定員:なし
第37回川口マラソンの参加費
●10kmマラソン参加費:4000円
● 3kmマラソン参加費:一般3500円 中学生1500円
● 2kmファミリー参加費:1500円 ペア4500円
第37回川口マラソンの参加資格
1キロを5分00秒ぐらいのペースで走るとすると、ゴール時のタイムは大体1時間45分です。
第37回川口マラソンの受付時間と場所
受付時間と場所については、事前にチップとナンバーカードを送付しているので行いません。
第37回川口マラソンのコースの関門とスタート時間は?
第37回川口マラソン大会のハーフマラソンでは、下記のように関門(打ち切りポイント)が5ヶ所 あります。
● 第2関門:12.3km、閉鎖時間:9時56分(1時間26分)
● 第3関門:14.1km、閉鎖時間:10時09分(1時間39分)
● 第4関門:17.1km、閉鎖時間:10時30分(2時間)
● 第5関門:18.6km、閉鎖時間:10時40分(2時間10分)
10kmマラソンの関門は、2カ所 設定されています。
● 第2関門:7.6km、閉鎖時間:10時40分(1時間55分)
交通規制は、午前8時~午前11時までの間行われます。交通規制解除はマラソン大会終了後となる予定です。
関門の制限時間を超えてしまったランナーは、ただちに走るのを止めて、選手送迎バスに乗車してください。
スタート時間
● 10kmマラソン:午前8時45分
● 3kmマラソン:午前8時5分
● 2kmファミリー:午後8時10分です。但し学年ごとによって2分間隔でスタートします。
制限時間については関門の設定時間はあるのですが、フィニッシュラインでの制限の記載はされていません。
そのため、大会事務局に事前に問い合わせしておくか、当日係り員にお尋ねください。
第37回川口マラソンのコースと高低差
第37回川口マラソンのフルマラソンコースは、青木町総合運動公園場内をスタート地点し、下記のルートをたどったあと、青木町総合運動公園陸上競技場の場所がゴール地点になります。
第37回川口マラソンのコースの高低差は19.2m程度有ります。
青木町総合運動公園をスタートしてからはJR東川口駅を目指す形になります。
川口市内といってもかなりのアップダウンがある為に平坦なコース取りとなっている訳ではありません。
常にアップダウンとなっているので、ペース配分が難しいと思っていた方がいいでしょう。
東川口駅を今度はコールの青木町総合運動公園陸上競技場を目指しますが、所々で往路とは、違うルートも走ります。そのため、コースの間違いに気を配る必要があるかもしれません。
距離表示については、3km・5km・10・15km、そして残り4kmから1kmごとに表示されます。
完走証については、完走者全員に記録証を渡す事となっています。
またドリンクを進呈しています。
第36回川口マラソンの参考動画
第37回川口マラソンの駐車場とアクセス方法は?
第37回川口マラソンの駐車場については、大会側は用意してありませんので、車での来場はご遠慮願います。
公共交通機関のご利用をお願い致します。
電車で行く場合
JR「東京駅」から「西川口駅」まで30分
JR「新宿駅」から赤羽乗り換えで「西川口駅」まで30分
JR線「西川口駅」が最寄り駅で、そこから会場までは徒歩12分で会場に到着する事が出来ます。
第37回川口マラソンの参加賞と手荷物
参加賞は大会オリジナルTシャツで、サイズはエントリー時に記入してください。
荷物預かり所は設置はしていますが、貴重品は預けることができないので、各自で保管してください。
第37回川口マラソンでおすすめの宿泊ホテルはどこ?
第37回川口マラソンの最寄り駅は、JR線「西川口駅」です。
そのため、JR線「池袋駅」や「赤羽駅」「西川口駅」周辺で宿泊ホテルを探す方が便利です。
JR線「池袋駅」周辺の宿泊ホテル
- 京王プレッソイン池袋
- スーパーホテルLohas池袋駅北口 高濃度炭酸泉?ふくろうの湯?
- アパホテル<池袋駅北口>
- ホテルメトロポリタン
- ホテルスタープラザ池袋
- ホテル オーエド<HOTEL OHEDO>
- ホテルリソル池袋
池袋駅東口から徒歩4分
宿泊料金:4100円~
池袋駅北口より徒歩5分
宿泊料金:3450円~
JR池袋駅北口から徒歩4分
宿泊料金:3500円~
池袋西口から徒歩4分
宿泊料金:6903円~
池袋西口より徒歩1分
宿泊料金:3650円~
池袋駅西口より徒歩7分
宿泊料金:3600円~
池袋駅東口より徒歩6分
宿泊料金:4800円~
JR線「赤羽駅」周辺の宿泊ホテル
- ダイワロイネットホテル東京赤羽
- ホテルメッツ赤羽 東京<JR東日本ホテルズ>
JR赤羽駅東口から徒歩2~3分
宿泊料金:4250円~
JR赤羽駅東口から徒歩1分
宿泊料金:4700円~
JR線「川口駅」周辺の宿泊ホテル
- スマイルホテル川口(旧 川口センターホテル)
JR川口駅より徒歩3分
宿泊料金:3700円~
上記はいずれも 楽天トラベル で検索したものです。
このように、JR線「池袋駅」「赤羽駅」「川口駅」の周辺には、このような宿泊ホテルが見つかりました。
ただし、前泊する場合や予約が満室で取れない場合もありますから、エントリーしたら取り敢えず宿泊ホテルの予約を入れておくことをおすすめします。
まとめ
今回は第37回川口マラソンマラソンのエントリーとコース、関門や制限時間などを詳しくご紹介しました。
また、コースマップ図と共にコースの参考動画、高低差や駐車場情報、会場へのアクセス方法などについても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
今回は既にハーフと10kmが定員に達しているのでエントリー出来ませんが、他種目に参加してはいかがでしょう。
師走の忙しい街中を駆け巡るコースとなっていますが、クリスマスの飾り付け等が目に留まるのではないでしょうか。
都心部に近いコースではありますが、季節感を感じて走る事ができると思います。