2018板橋Cityマラソンで、自然豊かな荒川沿いを走ってみませんか?
7時間の長い制限時間で、完走率は95%を超えます。
マラソン初挑戦の方も完走を目指せる大会です。
大会のゲストとして、土佐礼子さんと秋山清仁さんを迎えることになっています。
完走後に用意されるアイスが、とても美味しいと評判です。
そんな2018板橋Cityマラソン2017の申し込みとコース、定員や関門、制限時間、高低差とアクセス方法ともに、最寄り駅周辺などの宿泊ホテルなどについてご紹介します。
2018板橋Cityマラソンのエントリー申し込みと締め切り日は?
2018板橋Cityマラソンの日程は、2018年3月18日(日曜日)に、雨天決行で開催されます。
2018板橋Cityマラソンのエントリー期間は、2017年10月12日 9時(木曜日) ~ 2017年12月20日 23時59分(水曜日)までです。
専用振替用紙の請求先
TEL.03-3714-7924 (平日 10時~17時まで)
専用振替用紙での申込締切日
2017年10月12日(木曜日)~2017年12月20日(水曜日)消印有効
2018板橋Cityマラソンの種目と定員
● 5km【18歳以上の男女・高校生の男女】定員:2000人
● ジュニア3km【中学生の男女】定員:ジュニアとキッズランをあわせて500人
● キッズラン1.5km【小学5・6年生の男女】
● キッズラン1km【小学3・4年生の男女】
● キッズラン500m【小学1・2年生の男女】
● 車イス1km【小学生以上の男女】定員:設定無し
2018板橋Cityマラソンの参加費
● 5km参加費:一般は2000円、高校生は1500円
● ジュニア3km参加費:1000円
● キッズラン参加費:1000円
● 車イス1km参加費:無料
2018板橋Cityマラソンの参加資格
1キロを9分ぐらいのペースで走るとすると、ゴール時のタイムは大体6時間20分です。
2018板橋Cityマラソンの受付時間と場所
ナンバーカードが事前に送付されるため、当日や前日の受付はありません。
2018板橋Cityマラソンのコースの関門とスタート時間は?
2018板橋Cityマラソン大会のフルマラソンでは、下記のように関門(打ち切りポイント)が 2ヶ所 あります。
● 第2関門:38.6km、閉鎖時間:15時30分
スタート時間
5km:10時30分(制限時間:45分)
ジュニア3km:10時10分(制限時間:25分)
キッズラン1.5km:9時30分(制限時間:15分)
キッズラン1km:9時30分(制限時間:10分)
キッズラン500m:9時30分(制限時間:10分)
車イス1km:9時55分(制限時間:10分)
なお、各レースには制限時間が設けてありますので、注意してください。
2018板橋Cityマラソンのコースと高低差
2018板橋Cityマラソンのフルマラソンコースは、板橋区荒川河川敷内特設会場前をスタート地点し、下記のルートをたどったあと、板橋区荒川河川敷内特設会場前の場所がゴール地点になります。
2018板橋Cityマラソンコースの高低差
2018板橋Cityマラソンのコース概要と高低差の説明
荒川の河川敷を往復する、日本陸連公認コースです。
ずっと平坦で制限時間も長いため、フルマラソンデビューするのに向いている大会です。
給水所が1.5km~3.5km間隔で多めに配置されていて、これも初心者にやさしい配慮です。参加者が多いので、スタート直後やコース上、給水所などで混雑が予想されます。
風の影響を受けやすいことにも注意が必要です。
行きが強めの追い風だと、帰りが強めの向かい風に変わってしまいます。
往路も復路もずっと荒川の河川敷を走るので、景色は少し地味かもしれません。
距離表示は1km毎にあります。
完走証は後日郵送される予定です。
板橋Cityマラソンの完走率
制限時間が7時間と長いため、完走率は毎回高めになっています。
2017年大会の完走率は、フルマラソン96.0%でした。
2017板橋Cityマラソンの参考動画
2018板橋Cityマラソンの駐車場とアクセス方法は?
車で行く場合
そのため、公共交通機関を利用する方が良いでしょう。
電車で行く場合
都営三田線「水道橋駅」~「蓮根駅」(各駅停車で22分)
JR線「浮間舟渡駅」と都営三田線「蓮根駅」が最寄り駅で、そこから会場までは徒歩15分になります。
参加賞と手荷物
2018板橋Cityマラソンの参加賞は、オリジナルグッズの予定です。
荷物は、会場内に荷物置き場を用意されます。
ただし、貴重品については預けることができません。
2018板橋Cityマラソンでおすすめの宿泊ホテルはどこ?
2018板橋Cityマラソンの最寄り駅は、JR線「浮間舟渡駅」と都営三田線「蓮根駅」です。
ただし「浮間舟渡駅」の周辺にはホテルは無く、「蓮根駅」の周辺には1箇所のみでした。近隣の大きな駅としてJR埼京線「赤羽駅」があり、この周辺で宿泊ホテルを探すと便利です。
都営線「蓮根駅」周辺の宿泊ホテル
- B&Bなごみ
宿泊料金:2,500円~
JR線「赤羽駅」周辺の宿泊ホテル
- ホテルメッツ赤羽 東京<JR東日本ホテルズ>
- ホテルミッドイン赤羽駅前
- ホテルテトラ赤羽
- ダイワロイネットホテル東京赤羽
- スーパーホテル東京・赤羽
- 赤羽プラザホテル
宿泊料金:3,658円~
宿泊料金:6,204円~
宿泊料金:2,500円~
宿泊料金:3,936円~
宿泊料金:3,149円~
宿泊料金:5,186円~
上記はいずれも 楽天トラベル で検索したものです。
このように、都営線「蓮根駅」とJR線「赤羽駅」の周辺には、このような宿泊ホテルが見つかりました。
ただし、前泊する場合や予約が満室で取れない場合もありますから、エントリーしたら取り敢えず宿泊ホテルの予約を入れておくことをおすすめします。
まとめ
今回は2018板橋Cityマラソンのエントリーとコース、関門や制限時間などを詳しくご紹介しました。
また、コースマップ図と共にコースの参考動画、高低差や駐車場情報、会場へのアクセス方法などについても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、前回の2017板橋Cityマラソンの結果は、男子が2時間32分25秒、女子が2時間46分36秒だったそうです。