フルマラソン公認コースとしては日本で一番早いいぶすき菜の花マラソン。
今では全国でも指折りの市民マラソン大会として成長し、毎年2万人以上のランナーが参加しています。
そして、約2千人のボランティアと市民総出による沿道での応援もランナーを励まし元気づけてくれますよ。
そんないぶすき菜の花マラソンの開催日やエントリーの申し込みと締め切り期間はいつまでか、参加料や参加資格などについてご紹介します。
いぶすき菜の花マラソンのエントリー申し込みと締め切りはいつまで?
いぶすき菜の花マラソンは、毎年1月の第2日曜日に開催されます。
なので、36回目の大会は、2017年1月8日(日曜日)になります。
スタート時間は午前9時で、制限時間は8時間となっていますが、35km地点の関門が午後4時(7時間)で閉鎖になるので注意してください。いぶすき菜の花マラソンへのエントリー申し込み開始日と時間は、2016年10月1日(土曜日)午前0時からです。 エントリーの締め切りはインターネットエントリーの場合、11月30日(水曜日)までで、郵便振込エントリーの場合は、10月30日(日曜日)までが締切りです。
第34回いぶすき菜の花マラソン2015の様子 動画
いぶすき菜の花マラソンへのエントリー方法と定員は?
いぶすき菜の花マラソンのエントリー方法はインターネットの場合、RUNNET(ランネット)やJTBスポーツステーション、スポーツエントリーで申し込む必要がありますから、よく確認した上で申し込んでください。ただし、エントリーの申し込み受付開始時間「2016年10月1日(土曜日)午前0時」にならないと受付けてくれません。
なお、専用振替用紙でのエントリーもできます。
なお、2017年の公式サイトがまだ発表されていないため、上記エントリー先は後日リンクを掲載します。
いぶすき菜の花マラソン(フルマラソン)のエントリーには定員の記載がないため、毎年約20,000人のランナーが参加しています。
定員の締切りの心配はしなくても良いのは嬉しいですね。
いぶすき菜の花マラソンの参加料と参加資格は?
いぶすき菜の花マラソンの参加料は、5,000円です。
ただし、インターネットでのエントリー等では手数料もかかりますから注意してください。
いぶすき菜の花マラソン(フルマラソン)への参加資格のポイントは次の2点です。このような参加資格になっていますので、今回が始めての初心者ランナーでも十分に完走できるマラソン大会です。
ちなみに、制限時間の8時間以内に完走しようと思ったら、1キロを11分ぐらいのゆっくりとしたペースで走れば余裕でゴールできますよ。
まとめ
今回は、いぶすき菜の花マラソンの開催日、エントリー申し込みと締め切りまでの期間や時間はいつまでなのかについて詳しくご紹介しました。
また、いぶすき菜の花マラソンの定員や制限時間、参加料、参加資格などについてもご紹介しています。
ただし、エントリーする際は公式サイトで必ず確認してから申し込んでくださいね。
ちなみに、いぶすき菜の花マラソンの公式テーマソングは、「菜の花の街に」で、美園理沙さんが歌っています。