第38回いぶすき菜の花マラソンのエントリーとコース、駐車場や宿泊ホテル情報！

第38回いぶすき菜の花マラソン2019では、毎年1月第2日曜日に行われています。

大会名にもなっている菜の花が咲き誇っており、黄色い絨毯の上を走っている感覚にもなります。

薩摩富士としても有名な開聞岳や九州で1番大きい池田湖等の自然にあふれた大会になっています。

この景色の中を走るだけでも、記憶に残る大会になるはずです。

そんな第38回いぶすき菜の花マラソン2019のエントリーとコース、関門や制限時間、高低差とアクセス方法ともに、最寄り駅周辺などの宿泊ホテルなどについてご紹介します。

第38回いぶすき菜の花マラソンのエントリー申し込みと締め切り日は？

 

第38回いぶすき菜の花マラソンの日程は、2019年1月13日（日曜日）に、雨天決行で開催されます。

第38回いぶすき菜の花マラソンのエントリー期間は、2018年10月1日 0時(月曜日) ～ 2018年11月30日 23時59分(金曜日)までです。

 

 

専用振替用紙の請求先

 

第38回いぶすき菜の花マラソンの種目と定員

 

第38回いぶすき菜の花マラソンの参加費

 

第38回いぶすき菜の花マラソンの参加資格

1キロを6分00秒ぐらいのペースで走るとすると、ゴール時のタイムは大体4時間12分です。

 

第38回いぶすき菜の花マラソンの受付時間と場所

 

 

第38回いぶすき菜の花マラソンのコースの関門とスタート時間は？

 

第38回いぶすき菜の花マラソン大会のフルマラソンでは、下記のように関門（打ち切りポイント）が 2ヶ所 あります。

交通規制は、スタートして7時間後の(16時00分)で解除されます。

そのため、16時00分以降は係員の指示に従って、歩道を通行してください。

 

スタート時間

なお、フルマラソンの制限時間は8時間で、注意してください。

 

第38回いぶすき菜の花マラソンのコースと高低差

第38回いぶすき菜の花マラソンのフルマラソンコースは、指宿市陸上競技場付近をスタート地点し、下記のルートをたどったあと、指宿市陸上競技場の場所がゴール地点になります。

 

コース全体での高低差は、約100ｍほどあります。

指宿市内を周回するコースになっています。

スタートしてから10km地点が最高到達点まではアップダウンが続きます。

池田湖畔周辺はある程度は平坦なコースになっていますが、池田湖畔を過ぎると22km付近まで長い下り坂がまっています。

ここを過ぎると海岸線に出ますが、こちらもアップダウンの繰り返しを超えてゴールになります。

距離表示については、5kmごとに設置されています。

午後6時までゴールできた方には、完走証を配布されます。

 

いぶすき菜の花マラソンコースの参考動画

 

第38回いぶすき菜の花マラソンの駐車場とアクセス方法は？

 

駐車場は、会場周辺に5000台ほどスペースがあります。

ですが、すぐに満車となってしまう可能性もあるので、なるべく公共交通機関をご利用ください。

 

車で行く場合

 

電車で行く場合

JR指宿枕崎線「指宿駅」が最寄り駅で、そこから会場までは有料の臨時バスが運行されます。

 

第38回いぶすき菜の花マラソンの参加賞と手荷物

参加賞はオリジナルTシャツになります。

手荷物は、貴重品のみ預ける事ができます。

他の手荷物は体育館フロア・サンシャインホールが開放されますので、そちらをご利用ください。

第38回いぶすき菜の花マラソンでおすすめの宿泊ホテルはどこ？

 

第38回いぶすき菜の花マラソンの最寄り駅は、JR指宿枕崎線「指宿駅」です。

そのため、JR線「指宿駅」周辺で宿泊ホテルを探す方が便利です。

 

JR線「指宿駅」周辺の宿泊ホテル

上記はいずれも 楽天トラベル で検索したものです。

このように、JR線「指宿駅」の周辺には、このような宿泊ホテルが見つかりました。

ただし、前泊する場合や予約が満室で取れない場合もありますから、エントリーしたら取り敢えず宿泊ホテルの予約を入れておくことをおすすめします。

 

まとめ

今回は第38回いぶすき菜の花マラソンのエントリーとコース、関門や制限時間などを詳しくご紹介しました。

また、コースマップ図と共にコースの参考動画、高低差や駐車場情報、会場へのアクセス方法などについても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

第38回いぶすき菜の花マラソンは、フルマラソンのみです。

また、コースもアップダウンが激しいコースになっていますので、どちらかというとタイムを出すためのコースとしては難しいでしょう。

制限時間も8時間と長いので、池田湖や開聞岳や菜の花畑などを眺めながら、自分のペースを守りながら走ってもいいと思います。

これだけの景色がまっているので、時間にとらわれずに走ってもいいでしょうね。