東北風土マラソン&フェスティバル2018では「ランナーもランナーじゃなくても楽しいお祭りマラソン!」として、美しい湖畔沿いを走るファンラン大会です。
2日間かけて多彩な競技が開催されるため、子どもから大人まで、ランニング初心者から上級者まで楽しめる内容です。
東北地方の名物グルメが給水&給食所に登場し、会場内では日本酒フェスティバルが開かれていますので、食べたい&飲みたいランナーにも人気の大会です。
そんな東北風土マラソン&フェスティバル2018のエントリーとコース、関門や制限時間、参加賞とアクセス方法ともに、最寄り駅周辺などの宿泊ホテルなどについてご紹介します。
東北風土マラソン&フェスティバル2018のエントリー申し込みと締め切り日は?
東北風土マラソンの日程は、2018年3月24日(土)と25日(日)に、雨天決行で開催されます。
東北風土マラソンのエントリー期間は、2017年10月10日 12時(日曜日) ~ 2018年2月18日 23時59分(日曜日)までです。
電話での申込先
TEL.042-370-7431 (平日 10時~18時まで)
電話での申込締切日
2017年10月10日(日曜日)12時~2018年2月16日(金曜日)18時まで
東北風土マラソンの種目と定員
● ハーフマラソン【高校生以上の男女】定員:2500人
● 5km【高校生以上の男女】定員:800人
● アシックス・トゥモローラン3km【中学生・高校生の男女】定員:150人
● アシックス・トゥモローラン2km【小学校4~6年の男女】定員:150人
● アシックス・トゥモローラン1km【小学校1~3年の男女】定員:200人
● 親子ラン0.5km(午前の部と午後の部)【親と小学以下の子】定員:300組600人
● KIDSスマイルラン0.5km【障がいのある小学生以上の男女と伴走者のペア】定員:50組100人
● リレーマラソン21km【1チーム4~8名、小学生以上】定員:300組
東北風土マラソンの参加費
● ハーフマラソン参加費:6000円
● 5km参加費:Tシャツあり)4500円 Tシャツなし)3000円
● アシックス・トゥモローラン3km参加費:Tシャツあり)2000円 Tシャツなし)1000円
● アシックス・トゥモローラン2km参加費:Tシャツあり)2000円 Tシャツなし)1000円
● アシックス・トゥモローラン1km参加費:Tシャツあり)2000円 Tシャツなし)1000円
● 親子ラン0.5km参加費:Tシャツ2枚あり)3500円 Tシャツなし)1000円
● KIDSスマイルラン0.5km参加費:1組2000円
● リレーマラソン21km参加費:1チーム4~6名)18000円 以降8名まで1名あたり3000円追加
東北風土マラソンの参加資格
1キロを7分30秒ぐらいのペースで走るとすると、ゴール時のタイムは大体5時間15分です。
東北風土マラソンの受付時間と場所
ナンバーカード事前送付のため、当日の受付はありません。
東北風土マラソンのコースの関門とスタート時間は?
東北風土マラソン&フェスティバル2018大会のフルマラソンでは関門の設置はなく、6時間以内に長沼フートピア公園から長沼を2周すれば良いというルールになっています。
スタート時間
2018年3月24日(土)開催種目
● リレーマラソン21km:12時00分(制限時間:2時間30分)
2018年3月25日(日)開催種目
● ハーフマラソン:9時50分(制限時間:3時間)
● 5km:13時05分(制限時間:45分)
● アシックス・トゥモローラン3km:8時55分(制限時間:30分)
● アシックス・トゥモローラン2km:8時30分(制限時間:20分)
● アシックス・トゥモローラン1km:8時15分(制限時間:10分)
● 親子ラン0.5km(午前の部):10時10分(制限時間:15分)
● 親子ラン0.5km(午後の部):12時50分(制限時間:15分)
なお、各レースには制限時間が設けてありますので、注意してください。
東北風土マラソンのコースと高低差
東北風土マラソン&フェスティバル2018のフルマラソンコースは、長沼フートピア公園をスタート地点し、下記のルートをたどったあと、長沼フートピア公園の場所がゴール地点になります。
長沼フートピア公園をスタートして長沼を2周するコースになります。
公式のWebサイトなどには高低図が載っていないので、コースに関する情報収集が難しいです。
「湖の周りだからフラットで走りやすい?」「ファンランなので走りやすい?」と想像してしまうかもしれません。
実はスタート直後に上り坂があったり、コース内に頻繁にアップダウンがあったりするため、かなりハードなコースになります。給水と食べすぎない程度に給食も活用して、脚の状態に気を付けながら走りましょう。
距離表示は1km毎に、給水&給食所は長沼1周につき11ヶ所設置される予定です。
完走証は当日発行され、持ち帰ることができます。
東北風土マラソンの完走率
前回の完走率は、フルマラソンが83%、ハーフマラソンが90%でした。
東北風土マラソン2017の参考動画
東北風土マラソンの駐車場とアクセス方法は?
車で行く場合
三陸自動車道「登米IC」で降りて約35分
会場の周辺には、ランナーや応援者の方が停めれる駐車場がありますが、申込書への事前登録制(有料:500円)になっています。
そのため、公共交通機関を利用する方が確実です。
電車で行く場合
JR線「仙台駅」~「瀬峰駅」(普通で1時間)
JR線「くりこま高原駅」「瀬峰駅」が最寄り駅で、そこから会場までは無料のオフィシャルバスが運行されます。
東北風土マラソンの参加賞と手荷物
東北風土マラソン&フェスティバル2018の参加賞は大会記念グッズ、大人の参加者には会場内で使えるきき酒チケットもくれる予定です。貴重品以外の手荷物は、会場内で預かってくれます。
東北風土マラソンでおすすめの宿泊ホテルはどこ?
東北風土マラソン&フェスティバル2018の最寄り駅は、JR線「くりこま高原駅」「瀬峰駅」ですが、近くにホテルはほとんどありませんでした。
そのため電車で行く場合は、JR線「仙台駅」周辺で宿泊ホテルを探す方が便利です。
車で行く場合は、JR線「古川駅」周辺の宿泊ホテルも便利でしょう。
JR線「くりこま高原駅」周辺の宿泊ホテル
- ホテル エポカ
宿泊料金:4,500円~
JR線「古川駅」周辺の宿泊ホテル
- プラザホテル 古川
- 東北イン 古川駅前
- 古川天然温泉 ホテルルートイン古川駅前
- エクセルイン古川
- ホテル古川ヒルズ(BBHホテルグループ)
- ホテルセレクトイン古川
宿泊料金:5,093円~
宿泊料金:4,158円~
宿泊料金:4,075円~
宿泊料金:4,769円~
宿泊料金:3,280円~
宿泊料金:1,862円~
JR線「仙台駅」周辺の宿泊ホテル
- リッチモンドホテル仙台
- リッチモンドホテルプレミア仙台駅前
- コンフォートホテル仙台西口
- コンフォートホテル仙台東口
- ホテルメトロポリタン仙台イースト
- ウェスティンホテル仙台
- ホテルビスタ仙台
- ホテルJALシティ仙台
- ホテル メルパルク仙台
- ホテルメトロポリタン仙台
宿泊料金:3,149円~
宿泊料金:4,213円~
宿泊料金:2,963円~
宿泊料金:2,547円~
宿泊料金:4,630円~
宿泊料金:7,681円~
宿泊料金:3,084円~
宿泊料金:3,473円~
宿泊料金:2,056円~
宿泊料金:4,630円~
上記はいずれも 楽天トラベル で検索したものです。
このように、JR線「くりこま高原駅」「古川駅」「仙台駅」の周辺には、このような宿泊ホテルが見つかりました。
ただし、前泊する場合や予約が満室で取れない場合もありますから、エントリーしたら取り敢えず宿泊ホテルの予約を入れておくことをおすすめします。
まとめ
今回は東北風土マラソン&フェスティバル2018のエントリーとコース、関門や制限時間などを詳しくご紹介しました。
また、コースマップ図と共にコースの参考動画、高低差や駐車場情報、会場へのアクセス方法などについても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、東北風土マラソン&フェスティバル2018の前回大会の結果は、男子が2時間24分53秒、女子が3時間28分32秒で、ハーフマラソンの男子が1時間10分11秒、女子が1時間24分18分だったそうです。