小川和紙マラソンでは、緑と清流に恵まれた「武蔵の小京都」と呼ばれる小川町周辺がハーフマラソンのコースです。
そんな小川町には、全長203mのローラーすべり台や古民家吉田家住宅などの観光名所があります。
そこで今回は、小川和紙マラソンのコースと関門場所や閉鎖時間、高低差とアクセス方法ともに、最寄り駅周辺の宿泊ホテルなどについてご紹介します。
小川和紙マラソンのコースの関門場所と閉鎖時間は?
小川和紙マラソンのハーフマラソンでは、コースの途中に 2ヶ所 だけ関門(打ち切りポイント)があります。
また、制限時間の2時間30以内にゴールしないと、フィニッシュの瞬間の写真とタイムが入った完走記録証は貰えません。
小川和紙マラソンの関門場所と閉鎖時間
● 関門場所:18.1km地点 増尾給水所【閉鎖時間】12:22
このように、打ち切りポイントとしての関門が2ヶ所設けられます。
この関門で閉鎖時間に間に合わなかったランナーは、そこで走るのを係員中止させられますので、チップ・ナンバーカードを取り外して収容車に乗ってください。
小川和紙マラソンのコースと高低差
小川和紙マラソンのコースは、埼玉伝統工芸会館をスタート地点し、下記のルートをたどった後、再び埼玉伝統工芸会館に戻ってゴール地点になります。小川和紙マラソンコースの詳細図
小川和紙マラソンコースの高低差
小川和紙マラソンのハーフマラソンコースでは、全体的にアップダウンの多いコースで、その高低差は約80mぐらいあります。特に、5km過ぎから11kmぐらいまでは、きついアップダウンが続きます。
しかし、11kmを過ぎたら、後はゴール地点までほどんど下り坂ですから、比較的に走りやすいと思います。
やっぱりこのハーフマラソンで一番の難所は、金勝山トンネルまでのアップダウンですね。ここまでをどう攻略して走るかが、ランナーにとってベストタイムでゴールするためのポイントですね。
小川和紙マラソン2016 参考動画
小川和紙マラソンの駐車場とアクセス方法は?
小川和紙マラソンでは、会場となる埼玉伝統工芸会館やその周辺にランナーや応援者の方が停めれる駐車場があります。
駐車できる台数は約800台ですが、雨が降ると350台しか停められないので、公共交通機関を利用して行く方が確実です。
小川和紙マラソンへのへアクセスは、東武東上線・JR八高線「小川町駅」が最寄り駅で、そこから会場まで、無料の送迎バスが運行されます。
小川和紙マラソン会場へのアクセス
手荷物などは、会場内に荷物預かり所が設置されますが、貴重品だけしか預けることはできませんので注意してください。
小川和紙マラソンでおすすめの宿泊ホテルはどこ?
小川和紙マラソンの最寄り駅は、東武東上線・JR八高線「小川町駅」ですが、そこから会場までは歩いて約27分かかります。ただし、会場までは無料の送迎バスが運行されるので、東武東上線・JR八高線「小川町駅」の周辺で宿泊ホテルを探す方が便利です。
東武東上線・JR八高線「小川町駅」周辺の宿泊ホテル
- Kawara Hotel
- おがわ温泉花和楽の湯
- 小川ラドンセンター 大岩風呂
連絡先:TEL 0493-73-2683
2016年12月1日オープン
連絡先:TEL 0493-73-2683
連絡先:TEL 0493-72-3350
このように、東武東上線・JR八高線「小川町駅」周辺には宿泊ホテルがほとんどありません。
そのため、前泊する場合や予約が満室で取れないということがないように、エントリーしたら取り敢えず宿泊ホテルの予約を入れておくことをおすすめします。
まとめ
今回は、小川和紙マラソンのハーフマラソンコースと関門場所や閉鎖時間、制限時間などを詳しくご紹介しました。
また、コースマップ図と共にコースの高低差や駐車場、会場へのアクセス方法などについても紹介しています。
さらに、最寄り駅となる東武東上線・JR八高線「小川町駅」周辺の宿泊ホテルも調べておきましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。