ヨロンマラソンのコースと高低差や関門は?宿泊ホテルはある?

ヨロンマラソンでは、与論島をほとんど1周する手前で折返します。

折り返した後は、また来た道を戻ってスタート付近でゴールするというコースですから、ほぼ与論島を2周します。

とにかくアップダウンとカーブが多くて、ほとんど交通規制もないコースですが、与論島の外周を走るので景色だけは絶景です。

そんなヨロンマラソン2017のコースと高低差や関門与論島へのアクセス方法と会場周辺の宿泊ホテルなどについてご紹介します。

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ヨロンマラソンのコースと高低差や関門は?

ヨロンマラソン コース

 ヨロンマラソンのコースは、与論町役場前道路をスタート地点し、下記のルートをたどってあと、再び与論町役場前へ戻ったところがゴール地点になります。

ヨロンマラソンコースの詳細図

ヨロンマラソン コース図

与論町役場前 ⇒ 与論町役所付近(県道623号線)⇒ 茶花小学校付近 ⇒ 与論港コースタルリゾート付近 ⇒ 兼母海岸付近 ⇒ 与論空港付近(県道631号)⇒ 大金久海岸 ⇒ 黒花海岸 ⇒ パークホテル入口手前(折り返し)⇒ 黒花海岸 ⇒ 大金久海岸 ⇒ 与論空港付近(県道623号)⇒ 兼母海岸付近 ⇒ 与論港コースタルリゾート付近 ⇒ 与論町役場前
 ヨロンマラソンのコース

 

ヨロンマラソンコースの高低差は、約60mぐらいあります

スタート地点からゴール地点まで、ほとんど平坦なところがなく、カーブやアップダウンの繰り返しが多いコースです。

 特に8km~9km辺りのアップダウンが一番きついですし、折り返した後にまた帰りの34km~35km付近のアップダウンが難関です。

そのため、ここをうまく攻略するのが、このマラソン大会を攻略するポイントとなります。

 

ヨロンマラソン2016 コースの参考動画

● Part1(スタート ~ 11km地点)

 

● Part2(11km地点 ~ 折り返し)

 

● Part3(折り返し ~ 32km地点)

 

● Part4(32km地点 ~ ゴール地点)

 

ヨロンマラソンでは、フルマラソンとハーフマラソンのコースの途中に関門(打ち切りポイント)はありません

ただし、制限時間内にゴールしないと、完走証は貰えません。

 

ヨロンマラソンへのアクセス方法とツアー情報

ヨロンマラソン アクセス

ヨロンマラソンへのアクセスは、鹿児島や沖縄から飛行機かフェリーで行く必要があります

 

飛行機でのアクセス方法

 鹿児島空港から約80分(毎日、JAC便が1往復就航)

 沖縄・那覇空港から約30分(毎日、RAC便が2往復就航)

 

フェリーでのアクセス方法

 沖縄・本部港から約2時間20分

 那覇港からは約4時間40分

 鹿児島新港から約20時間(奄美大島・徳之島・沖永良部島を経由)
大会事務局

〒891-9301 鹿児島県大島郡与論町茶花32-1

与論町役場商工観光課内

TEL:0997-97-5151 FAX:0997-97-4610

 

ヨロンマラソンのオフィシャルツアー情報

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ヨロンマラソンでおすすめの宿泊ホテルはどこ?

ヨロンマラソン 宿泊

ヨロンマラソンの会場となる与論町役場までは、与論空港から歩いて約30分ぐらいです。

そのため、与論町役場の周辺で宿泊ホテルを探す方が便利です

 

「与論町役場」周辺の宿泊ホテル

上記はいずれも 楽天トラベル で検索したものです。

「与論町役場」周辺には、このような宿泊ホテルが見つかりました。

 ただし、前泊する場合や予約が満室で取れない場合もありますから、エントリーしたら取り敢えず宿泊ホテルの予約を入れておくことをおすすめします。

 

まとめ

今回は、ヨロンマラソンのコースと高低差や関門などを詳しくご紹介しました。

また、コースマップ図と共にコースの参考動画、与論島へのアクセス方法などについても紹介しています。

さらに、ヨロンマラソンのオフィシャルツアー情報も入れているので是非参考にしてみてくださいね。

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