第35回 行田市鉄剣マラソン2019は、行田市市制70周年の記念大会です。
また行田市は、TBSドラマの陸王の舞台となった街でもあり、昔から足袋製造の町として栄えてきた町なのです。
今回のマラソン大会のゲストには、瀬古利彦さんとゲストランナーとして増田明美さんが来てくれます。
さらに、行田市はさきたま古墳群を走りぬけることができるので、歴史ロマンに心をはせながら参加できる大会になっています。
そんな第35回 行田市鉄剣マラソンのエントリーやコースと攻略法、応援場所や参加賞とアクセス方法ともに、最寄り駅周辺などの宿泊ホテル情報についてご紹介します。
第35回 行田市鉄剣マラソンのエントリー申し込みと締め切り日は?
第35回 行田市鉄剣マラソンの日程は、2019年4月28日(日曜日)に、雨天決行で開催されます。
エントリー期間は、2018年12月18日 0時(火曜日) ~ 2019年2月8日 23時59分(金曜日)までです。種目は、ハーフマラソンと10kmマラソン、5kmマラソン、1kmマラソンの4種目です。
専用振替用紙の申込は既に終了していますので、インターネットでのエントリーをお願い致します。
第35回 行田市鉄剣マラソンの種目別の定員や参加費、参加資格、コースの関門は?
種目別の定員や参加費、参加資格、コースの関門とスタート時間は、下記の大会公式サイトでご確認ください。
なお、1キロを5分00秒ぐらいのペースで走るとすると、ゴール時のタイムは大体1時間45分です。
また、ハーフマラソンの制限時間は2時間30分で、10kmマラソンの制限時間は1時間30分、5kmマラソンは40分ですので、注意してください。
第35回 行田市鉄剣マラソンの受付時間と場所
受付場所:ナンバーカードとチップを事前送付するので受付はありません。
第35回 行田市鉄剣マラソンのコースと高低差
第35回 行田市鉄剣マラソンのフルマラソンコースは、古代蓮の里公園をスタート地点し、下記のルートをたどったあと、古代蓮の里公園の場所がゴール地点になります。
第35回 行田市鉄剣マラソンでは、コースの高低差は約0mです。
古代蓮の里公園をスタートしてから、武蔵水路千本桜やさきたま古墳群を通過して、古代蓮の里公園に戻ってくるという周回コースになっています。
コース全体は平坦なコース編成になっているので、ランナーにとっては走りやすいコースになっています。
コース前半は田畑中心のコースになっているので、ある程度先まで見通せます。
ここで、ある程度速度を上げて行きたい所ですが、後半に勝負したい方にとってはここは我慢のしどころでしょう。
武蔵水路千本桜を過ぎると、すぐに折り返しになり、さきたま緑道を進みます。
さきたま古墳群の中に入ると未舗装路になるので、ここでは無理をせずに古墳群を抜けてください。そして、舗装路に入ってから速度を上げてゴールを目指すのが、このマラソンの攻略ポイントです。
距離表示については、1㎞ごとの表示と中間点が表示されています。
完走証は、完走者全員に即日発効してくれます。
行田市鉄剣マラソンの参考動画
第35回 行田市鉄剣マラソンの応援場所のポイント!
● スタート・ゴール地点
スタート・ゴールの瞬間のランナーに熱い声援を送る、応援場所として一番最適です。
● 第2給水ポイント
1回目の給水をパスした方が確実に給水するポイントになるので,応援場所として最適です。
● 武蔵水路千本桜付近
時期的に桜は見る事は出来ませんが、新緑の桜の中を走るランナーに声援を送る、応援場所として最適です。
● さきたま古墳群周辺
未舗装道路という事でもあるので、スピードが落ちますので、応援場所として最適です。
● 最終給水ポイント付近
最後の給水ポイントを過ぎるとゴールまでは、ほぼ一直線なのでここでスパートをかける方もおおいので、応援場所として最適です。
第35回 行田市鉄剣マラソンの駐車場とアクセス方法は?
駐車場が500台ほど用意されていますが、エントリー時に申込が必要です。
車で行く場合
電車で行く場合
秩父鉄道線「行田市駅」下車し、徒歩20分で行田市総合公園臨時駐車場から送迎バスが運行されます。
第35回 行田市鉄剣マラソンの交通規制
第35回 行田市鉄剣マラソンの参加賞と手荷物
参加賞は、オリジナルスポーツタオルです。
手荷物については、手荷物預かり所を設置しますのでそちらに預けられます。
また、貴重品に付いても貴重品預かり所を設置されますのでそちらに預けてください。
第35回 行田市鉄剣マラソンでおすすめの宿泊ホテルはどこ?
第35回 行田市鉄剣マラソンの最寄り駅は、JR線「行田駅」です。
そのため、JR線「熊谷駅」秩父鉄道「行田市駅」周辺で宿泊ホテルを探す方が便利です。
秩父鉄道「行田市駅」周辺の宿泊ホテル
秩父鉄道「行田市駅」から徒歩20分
宿泊料金:7260円~
秩父鉄道「行田市駅」から徒歩13分
宿泊料金:5000円~
JR線「熊谷駅」周辺の宿泊ホテル
JR熊谷駅北口から徒歩5分
宿泊料金:12038円~
JR熊谷駅北口から徒歩1分
宿泊料金:5463円~
JR熊谷駅北口から徒歩10分
宿泊料金:6417円~
JR熊谷駅から徒歩1分
宿泊料金:4723円~
JR熊谷駅北口から徒歩5分
宿泊料金:5463円~
JR熊谷駅北口から徒歩2分
宿泊料金:4538円~
JR熊谷駅から車で約10分
宿泊料金:8149円~
JR熊谷駅南口から徒歩3分
宿泊料金:4445円~
上記はいずれも 楽天トラベル で検索したものです。
このように、JR線「熊谷駅」と秩父鉄道「行田市駅」の周辺には、このような宿泊ホテルが見つかりました。
ただし、前泊する場合や予約が満室で取れない場合もありますから、エントリーしたら取り敢えず宿泊ホテルの予約を入れておくことをおすすめします。
まとめ
今回は第35回 行田市鉄剣マラソンのエントリーとコース、応援場所などを詳しくご紹介しました。
また、コースマップ図と共にコース攻略法、参加賞や駐車場情報、会場へのアクセス方法などについても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
第35回 行田市鉄剣マラソンは、さきたま古墳群の中を走りぬけます。
開催が4月28日なので武蔵水路千本桜の見ごろを過ぎてしまっているので、桜が咲き誇っている時期に見に来てもいいでしょうね。
これだけの桜並木はそうそうありませんから、満開の時期はかなり圧巻だと思います。
また同時に、さきたま古墳群をゆっくりと見学してもいいのではないでしょうか。