第7回サンスポ古河はなももマラソン2019では、古河市市街を走るコースになっています。
ゲストランナーにはオリンピックに出場経験のある千葉真子さんが参加してくれます。
古河市の市の花が「はなもも」である事から大会名に採用されています。
また、古河市は歴史ある街でもあるので、コースの中には文化的価値の高い史跡等がみることができるかもしれません。
そんな第7回サンスポ古河はなももマラソンのエントリーとコース、駐車場や参加賞、高低差とアクセス方法ともに、最寄り駅周辺などの宿泊ホテルなどについてご紹介します。
第7回サンスポ古河はなももマラソンのエントリー申し込みと締め切り日は?
第7回サンスポ古河はなももマラソンの日程は、2019年3月10日(日曜日)に、雨天決行で開催されます。
第7回サンスポ古河はなももマラソンのエントリー期間は、2018年10月19日12時(金曜日) ~ 2019年1月12日 23時59分(土曜日)までです。
郵便振替用紙でのエントリーの請求先
〒101-0052 千代田区神田小川町1-1 日幸神田ビル
TEL.03-6629-2602 (平日 10時~17時まで)
専用振替用紙での申込締切日
2018年10月19日(金曜日)~2018年12月14日(金曜日)消印有効
第7回サンスポ古河はなももマラソンの種目と定員
● 10km【高校生以上の男女】
● 3km【中学生の男女】
● ファミリーペア2km【小学1年~3年生と20歳以上 小学4年生~6年生と20歳以上】
参加定員は全ての競技を合わせて 10500人となっています。
第7回サンスポ古河はなももマラソンの参加費
● 10km参加費:4300円
● 3km参加費:1000円
● ファミリーペア2km参加費:3000円
第7回サンスポ古河はなももマラソンの参加資格
6時間40分以内に完走できる人
1キロを5分00秒ぐらいのペースで走るとすると、ゴール時のタイムは大体3時間30分です。
第7回サンスポ古河はなももマラソンの受付時間と場所
受付時間・場所:事前にナンバーカードを発送するので、受付は行いません。
第7回サンスポ古河はなももマラソンのコースの関門とスタート時間は?
第7回サンスポ古河はなももマラソン大会のフルマラソンでは、下記のように関門(打ち切りポイント)が 4ヶ所 あります。
● 第2関門:約30km、閉鎖時間:14時40分(4時間40分)
● 第3関門:約36km、閉鎖時間:15時30分(5時間30分)
● 第4関門:約39km、閉鎖時間:15時50分(5時間50分)
10kmの部の関門は、2カ所 あります。
● 第2関門:約7km、閉鎖時間:11時55分(1時間10分)
交通規制については、古河はなももマラソン大会実行委員会にお問い合わせください。
0280-92-0555(平日8時30分~17時15分)
そのため、関門閉鎖以降は係員の指示に従って、歩道を通行してください。
スタート時間
● 10km:午前10時45分
● 3km:午前10時20分
● ファミリーペア2km:午前10時30分
なお、フルマラソンの制限時間は6時間40分で、注意してください。
第7回サンスポ古河はなももマラソンのコースと高低差
第7回サンスポ古河はなももマラソンのフルマラソンコースは、古河市中央運動公園をスタート地点し、下記のルートをたどったあと、古河市中央運動公園の場所がゴール地点になります。
第7回サンスポ古河はなももマラソンのコース全体で10m以内の高低差です。
古河市中央運動公園をスタートしてまず、JR古河駅方面に向かって走って行きます。
JR古河駅前を折りかえすようにして、古河市の市街地を走ります。
スタート古河運動公園を過ぎていくとここからは、古河市の田畑が広がる地域に入って行きます。
スタートからゴールまでは多少のアップダウンはあるものの、ほぼ平坦なコースですから高低差も少なく、タイムを出したい場合には調度いいコースです。
距離表示については、1kmごとに表示されています。
制限時間内の完走者には、全員に5kmごとのラップとスプリットタイム入りの完走証を発行してくれます。
サンスポ古河はなももマラソンの参考動画
第7回サンスポ古河はなももマラソンの駐車場とアクセス方法は?
駐車場は1400台ほど用意されていますが、エントリー時に申込を行って下さい。
車で行く場合
北関東自動車道「上三川IC」または「桜川筑西IC」から40分
圏央自動車道「五霞IC」から15分 「境古河IC」から20分
電車で行く場合
東京駅~古河駅 最短67分
宇都宮駅~古河駅 最短37分
JR新宿~古河駅 最短57分
JR線「古河駅」が最寄り駅で、そこから会場まではオフィシャルバスが運行されます。
第7回サンスポ古河はなももマラソンの参加賞と手荷物
参加賞は、大会オリジナルTシャツになっています。
フルマラソ完走者にはオリジナル大会メダルをとなっています。
手荷物に関しては、古河市中央運動公園内の施設のコインロッカーを使用してください。
第7回サンスポ古河はなももマラソンでおすすめの宿泊ホテルはどこ?
第7回サンスポ古河はなももマラソンの最寄り駅は、JR線「古河駅」です。
そのため、JR線「古河駅」周辺で宿泊ホテルを探す方が便利です。
JR線「古河駅」周辺の宿泊ホテル
- エスハイドパークホテル古河駅前
- 古河アークホテル(旧:ホテルアーク21古河)
- ホテル サンシャイン<茨城県>
- 古河セントラルホテル
- ホテルルートイン 古河駅前
- ホテル山水<茨城県>
- 若松旅館<茨城県>
- ビジネスホテルミヤコ
JR古河駅から徒歩3分
宿泊料金:6482円~
JR古河駅東口徒歩4分
宿泊料金:5463円~
JR古河駅から車で5分
宿泊料金:5371円~
JR古河駅から徒歩3分
宿泊料金:5556円~
JR古河駅東口から徒歩5分
宿泊料金:6806円~
JR古河駅から徒歩10分
宿泊料金:5278円~
JR古河駅西口から徒歩7~8分
宿泊料金:3704円~
JR古河駅から車で20分
宿泊料金:5000円~
上記はいずれも 楽天トラベル で検索したものです。
このように、JR宇都宮線「古河駅」の周辺には、このような宿泊ホテルが見つかりました。
ただし、前泊する場合や予約が満室で取れない場合もありますから、エントリーしたら取り敢えず宿泊ホテルの予約を入れておくことをおすすめします。
まとめ
今回は第7回サンスポ古河はなももマラソンのエントリーとコース、関門や制限時間などを詳しくご紹介しました。
また、コースマップ図と共にコースの参考動画、高低差や駐車場情報、会場へのアクセス方法などについても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
古河市は歴史的価値のある建物や史跡も多く残っており、古河城出城跡や古河城跡城郭周辺の散策も歴史に携わった感が楽しめるかと思います。
また、神社仏閣も多くあるので、御朱印帳をもって参拝に訪れるのもいいでしょう。
マラソンの後で観光がてら古河市を巡ってみるのもいいかもしれませんよ。