エコアイランド宮古島マラソンは、エコとスポーツを融合した南の島の自然が満喫できるマラソン大会です。
そんな宮古島は、沖縄本島(那覇市)の南西約300km、石垣島の東北東に130kmの距離にあります。
そのためアクセスは飛行機だけが交通手段となります。
そこで今回は、宮古島マラソンのエントリーの申し込みと締め切り期間はいつまでか、定員や参加費用、参加資格などについてご紹介します。
宮古島マラソンのエントリー申し込みと締め切りはいつまで?
今年の第7回エコアイランド宮古島マラソン2016は、11月6日(日曜日)に開催されます。
スタート時間は午前9時で、制限時間は7時間となっています。
宮古島マラソンへのエントリー申し込み開始日と時間は、2016年6月1日(水曜日)からです。
エントリーの締め切りは、9月23日(金曜日)までです。
エコアイランド宮古島マラソン大会の様子 動画
宮古島マラソンへのエントリー方法と定員は?
宮古島マラソンのエントリー方法はインターネットの場合、RUNNET(ランネット)とスポーツエントリー、JTBスポーツステーション、Famiポートなどで申し込む必要がありますから、よく確認した上で申し込んでください。ただし、エントリーの申し込み受付開始時間「2016年6月1日(水曜日)」にならないと受付けてくれません。
なお、専用振替用紙でのエントリーもできます。
宮古島マラソン(フルマラソン)のエントリーは、一般枠のみです。
このマラソン大会の種目と定員はこのようになっています。
● ハーフマラソン【一般枠】定員:なし
● 10kmマラソン【一般枠】定員:先着順 600人
宮古島マラソンの参加費用と参加資格は?
宮古島マラソンでは、10kmマラソンのみが定員600人ですが、先着順ですので抽選はありません。
ちなみに、去年の参加人数は、フルマラソンが821人、ハーフマラソンが991人、10kmマラソンが600人で、合計で2412人でした。宮古島マラソンの参加費用(税込・手数料別)
● ハーフマラソン(一般):4,000円
● ハーフマラソン(高校生):3,000円
● 10kmマラソン(一般):3,000円
● 10kmマラソン(高校生):1,500円
宮古島マラソン(フルマラソン)への参加資格のポイントは次の1点です。
なお、ハーフマラソンと10kmマラソンの参加資格は、高校生以上の健康な男女ですが、保護者の承諾書が必要ですから注意してください。
このような参加資格になっているので、今回が始めての初心者ランナーでも十分に完走が狙える難易度の低いマラソン大会です。
ちなみに、制限時間の7時間以内に完走しようと思ったら、1キロを9分50秒ぐらいのゆっくりとしたペースで走り切れば余裕でゴールできますよ。
まとめ
今回は、エコアイランド宮古島マラソンのエントリー申し込みと締め切りまでの期間はいつまでなのかについて詳しくご紹介しました。
また、宮古島マラソンの定員や制限時間、参加費用、参加資格などについてもご紹介しています。
ただし、エントリーする際は公式サイトで必ず確認してから申し込んでくださいね。