びわ湖レイクサイドマラソンは、びわ湖毎日マラソン大会の環境キャンペーン協賛事業の一つとして開催されるマラソン大会です。
以前はハーフマラソンの種目もありましたが、コースの道幅が狭いという理由で陸連の公認が取れなかったそうです。
びわ湖毎日マラソンと比べると、びわ湖レイクサイドマラソンは15kmと12kmしかないので、ランナーにとっては中途半端なレースかも知れませんね。
そこで今回は、びわ湖レイクサイドマラソン2017のエントリーの申し込みと締め切り期間、定員や参加賞、参加費用、参加資格などについてご紹介します。
びわ湖レイクサイドマラソンのエントリー申し込みと締め切りはいつまで？
第8回びわ湖レイクサイドマラソン2017は、2月26日（日曜日）に開催されます。
15kmマラソンのスタート時間は午前9時で、12kmマラソンは午前9時30分スタートです。
制限時間は15kmマラソンが2時間、12kmマラソンが1時間40分となっています。
びわ湖レイクサイドマラソンエントリー
インターネットでのエントリー申し込み開始日は、2016年10月3日（月曜日）からです。
エントリーの締め切りは、2017年1月31日（火曜日）までですが、定員に達した時点で申込み終了となります。
びわ湖レイクサイドマラソン2016の様子 動画
びわ湖レイクサイドマラソンへのエントリー方法と定員は？
びわ湖レイクサイドマラソンのエントリー方法は、インターネットかFAXで申し込む必要がありますから、よく確認した上で申し込んでください。
ただし、エントリーの申し込み受付開始時間「2016年10月3日（月曜日）」にならないと受付けてくれません。
FAXでのエントリーの申し込みは下記へお問い合わせください。
FAXエントリーお問い合わせ先
なお、FAXでエントリーした方も先着順になるので抽選はありません。
決済手数料は、インターネットエントリーが200円、FAXエントリーが500円です。
びわ湖レイクサイドマラソンの種目と定員はこのようになっています。
● 12kmマラソン【定員】：先着1,000人
びわ湖レイクサイドマラソンの参加賞と参加費用は？
びわ湖レイクサイドマラソンの参加賞はありません。
参加賞がないマラソン大会も珍しいですね。
開催要項の「案」を見ると、参加者全員に参加賞（記念品）を贈呈すると記載されていますから、大会概要に書いてないだけで何か用意されているかもしれません。
びわ湖レイクサイドマラソンの参加費用（税込・手数料別）
● 12kmマラソン（保険料含む）：3,000円
びわ湖レイクサイドマラソンへの参加資格のポイントは次の通りです。
15kmマラソン：大会当日に満18歳以上の男女（高校生不可）
12kmマラソン：大会当日に満15歳以上の男女（中学生不可）
出場選手は必ず健康診断を受け、健康であることを証明された人であること。
単独走行が困難の方は伴走者をつけることができます。（盲導犬の伴走は不可）
15kmマラソンで2時間、12kmマラソンで1時間40分程度の走力があること。その制限時間は、フルマラソンで6時間、10kmマラソンで1時間30分、ファミリー2kmマラソンで20分です。
ちなみに、15kmマラソンを2時間以内で完走するなら、1キロを7分20秒ぐらいのペースで走りきる必要があります。
また、12kmマラソンを1時間40分以内で完走するなら、こちらも1キロを7分20秒ぐらいのペースを守って走り切ればゴールできますよ。
まとめ
今回は、びわ湖レイクサイドマラソンのエントリー申し込みと締め切りまでの期間について詳しくご紹介しました。
また、びわ湖レイクサイドマラソンの定員や制限時間、参加費用、参加資格などについてもご紹介しています。
ただし、エントリーする際は公式サイトで必ず確認してから申し込んでくださいね。
